鳩山威一郎
大正7年(1918)~平成5年(1993)。昭和17年に石橋安子と結婚。大蔵省事務次官を退官し、昭和49年・参議院議員。昭和51年・外務大臣に就任。勲一等端宝章受賞。
- 大正7年(1918年)/11月11日
- 誕生。(本籍 東京都) 父・鳩山一郎、母・鳩山 薫の長男として
- 昭和6年(1931年)/3月31日/12歳
- 東京高等師範学校付属小学校(尋常科)卒業
- 昭和13年(1938年)/3月31日/19歳
- 府立高等学校高等科文科甲類卒業
- 昭和15年(1940年)/3月/21歳
- 高等試験行政科合格
- 昭和16年(1941年)/3月/22歳
- 東京帝国大学法学部法律学科卒業
- 昭和16年(1941年)/4月7日/22歳
- 大蔵省入省。(専売局書記兼大臣官房文書課)
- 昭和16年(1941年)/4月18日/22歳
- 大蔵省属。海軍主計中尉
- 昭和16年(1941年)/5月15日/22歳
- 従七位に叙される
- 昭和16年(1941年)/9月25日/22歳
- 「長良」乗り組み
- 昭和17年(1942年)/4月11日/23歳
- 海軍省経理局第4課
- 昭和17年(1942年)/11月1日/23歳
- 海軍主計大尉
- 昭和17年(1942年)/11月23日/24歳
- 石橋安子と結婚
- 昭和17年(1942年)/12月15日/24歳
- 正七位に叙される
- 昭和18年(1943年)/12月10日/25歳
- 第4艦隊司令部付
- 昭和19年(1944年)/3月1日/25歳
- 第4艦隊海軍経理部パラオ支部部員
- 昭和19年(1944年)/7月15日/25歳
- 第103海軍経理部員
- 昭和20年(1945年)/9月5日/26歳
- 海軍主計少佐
- 昭和20年(1945年)/9月6日/26歳
- 従六位に叙される
- 昭和21年(1946年)/1月10日/27歳
- 第二復員官横須賀地方復員局出仕
- 昭和21年(1946年)/3月10日/27歳
- 召集を解除
- 昭和21年(1946年)/3月28日/27歳
- 大蔵省主計局
- 昭和21年(1946年)/6月25日/27歳
- 給与局
- 昭和23年(1948年)/5月31日/29歳
- 新給与実施本部員
- 昭和24年(1949年)/6月1日/30歳
- 総理府事務官
- 昭和24年(1949年)/12月23日/30歳
- 大蔵省主計局
- 昭和26年(1951年)/4月15日/32歳
- 通産省通商振興局通商経理課課長
- 昭和27年(1952年)/8月1日/33歳
- 通産省企業局通商経理課長
- 昭和27年(1952年)/12月1日/34歳
- 大蔵省主計局主計官兼主計局総務課
- 昭和28年(1953年)/4月1日/34歳
- 大蔵省主計局主計官(総理府、地方財政、法務)
- 昭和28年(1953年)/7月1日/34歳
- 大蔵省主計局主計官(総理府、特別機関、地方財政、法務)
- 昭和29年(1954年)/6月1日/35歳
- 大蔵省主計局主計官(総理府、地方財政、文部)
- 昭和30年(1955年)/8月10日/36歳
- 大蔵省主計局主計官(外務、通産)
- 昭和30年(1955年)/11月2日~12月11日/37歳
- 原子力事情調査のためスイス、フランス、イギリス、アメリカへ出張
- 昭和32年(1957年)/7月10日/38歳
- 大蔵省主計局主計官(厚生、社会保険、労働)
- 昭和34年(1959年)/8月1日/40歳
- 大蔵省大臣官房文書課長
- 昭和36年(1961年)/6月23日/42歳
- 関東信越国税局長
- 昭和38年(1963年)/5月20日/44歳
- 国税庁直税部長
- 昭和39年(1964年)/7月3日/45歳
- 大蔵省主計局次長
- 昭和39年(1964年)/11月5日/46歳
- 大蔵省勤務満23年表彰
- 昭和40年(1965年)/7月22日/46歳
- 経済企画庁長官官房長
- 昭和42年(1967年)/8月15日/48歳
- 大蔵省理財局長
- 昭和43年(1968年)/6月7日/49歳
- 大蔵省主計局長
- 昭和43年(1968年)/9月15日~9月25日/49歳
- 欧州経済担当者会議のためスウェーデン、イギリス、イタリア、フランスへ出張
- 昭和45年(1970年)/6月27日~7月9日/51歳
- アメリカ、カナダへ出張
- 昭和46年(1971年)/6月11日/52歳
- 大蔵省事務次官
- 昭和47年(1972年)/6月27日/53歳
- 大蔵省退官
- 昭和49年(1974年)/7月8日/55歳
- 参議院議員選挙(全国区)で初当選(自由民主党で二位)
- 昭和51年(1976年)/9月17日/57歳
- 自由民主党、経理局長
- 昭和51年(1976年)/12月24日/58歳
- 福田内閣の外務大臣で入閣(~1977年11月28日)
- 昭和52年(1977年)/3月19日~3月24日/58歳
- 日米首脳会談 福田首相に同行(アメリカ)
- 昭和52年(1977年)/5月4日~5月10日/58歳
- 主要国首脳会議に出席(ロンドン)
- 昭和52年(1977年)/7月16日~7月24日/58歳
- バングラデシュ、インド、ネパール訪問
- 昭和52年(1977年)/8月6日~8月18日/58歳
- 東南アジア諸国連合首脳会議 福田首相に同行 東南アジア諸国訪問(マレーシア、ビルマ、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン)
- 昭和52年(1977年)/9月22日~10月3日/58歳
- 国連総会に出席 27日国連総会で一般演説 29日午前国連ソ連代表部でグロムイコ ソ連外相と会談する 午後ニューヨークの安倍大使公邸で日中国交正常化を記念して夕飯会をはさんで黄華中国外相と会談する
- 昭和52年(1977年)/12月/59歳
- 外務委員会理事(~1985年6月)
- 昭和55年(1980年)/6月22日/61歳
- 参議院議員選挙(全国区)で自由民主党第一位で当選(2回目) 衆議院議員選挙が同時に行われ、鳩山邦夫当選
- 昭和55年(1980年)/7月/61歳
- 公職選挙法改正に関する特別委員会委員長
- 昭和56年(1981年)/12月/63歳
- 自由民主党、全国組織委員会副委員長
- 昭和56年(1981年)/12月/63歳
- 自由民主党、領土領海特別委員会委員長(~1986年8月)
- 昭和56年(1981年)/12月/63歳
- 自由民主党、国際経済対策特別委員会副会長
- 昭和58年(1983年)/3月/64歳
- ペルー共和国グラン・クルス(一等大十字勲章)受章
- 昭和58年(1983年)/7月/64歳
- 参議院予算委員会委員(~1986年1月)
- 昭和58年(1983年)/7月/64歳
- 外交・総合安全保障に関する調査会委員(~1989年1月)
- 昭和58年(1983年)/7月/64歳
- 自由民主党、北海道開発委員会委員長(~1985年2月)
- 昭和58年(1983年)/7月/64歳
- 自由民主党、独禁法改正特別委員会会長(~1984年1月)
- 昭和61年(1986年)/1月/67歳
- 自由民主党、対外経済協力特別委員会委員長(~1988年2月)
- 昭和61年(1986年)/7月/67歳
- 参議院予算委員会委員(~1988年2月)
- 昭和61年(1986年)/7月/67歳
- 参議院比例代表選出議員選挙、自由民主党名簿登載第一位で当選(3回目) 衆議院議員選挙が同時に行われ、鳩山由紀夫、鳩山邦夫当選)
- 昭和61年(1986年)/9月/67歳
- 自由民主党、参議院議員会副会長
- 昭和61年(1986年)/9月/67歳
- 裁判官弾劾裁判所裁判員
- 昭和63年(1988年)/7月/69歳
- 内閣委員会委員(~1989年7月)
- 平成1年(1989年)/4月29日/70歳
- 勲一等瑞宝章受章
- 平成1年(1989年)/8月/70歳
- 外務委員会委員
- 平成4年(1992年)/3月/73歳
- 運輸委員会委員
- 平成4年(1992年)/7月/73歳
- 任期満了により参議院議員を引退
- 平成5年(1993年)/12月19日/75歳
- 逝去
- 平成5年(1993年)/12月19日/75歳
- 正三位に叙される